ただのデジタル製品というのではないのです。ちょっと遊び心を感じるところが面白いと思いませんか。私はそういう意味で、プラネックスの商品の大ファンですし、これからもそういう商品をずっと使い続けたいなっていう気になるんですよね。
ただなんとなく使うっていうんじゃなくて、プラネックスの商品を使っているんだっていう気持ちがより愛着を高めます。
その商品に対する愛着っていうのは、実は耐用年数に影響するって思います。これはよく聞く不思議な話ですが、例えば会社のコピー機の調子が悪いとき、私たちな機械相手だけど、なだめすかして使おうとすることがあります。
すると、以外にもコピー機の調子がちょっとだけよくなったような気がします。まるで猫みたいですよね。もちろん、相性的なものもあるでしょう。天の巡り合せでたまたまその製品とぶつかった場合、愛着を持って接することも必要。
プラネックスの商品は自然と私たちにそういう愛着を持たせてくれます。だから、私は積極的にプラネックスの商品を使いたいっていう気持ちになりますし、プラネックスの商品を購入することに楽しみや喜びを感じているっていうわけなのです。(プラネックス 志村芳希)