つい先日のことです。いきなり使っていた外付けのハードディスクがクラッシュしてしまいました。突然作動しなくなったのです。
その中にはさまざまな情報が入っていました。デジタルカメラで撮影したものとか、自分で作ったデータ、あるいは仕事関係の資料など。1TBの要領のうち、半分以上にデータが入っていました。ところが、それをパソコンにつなげてもまったく認識してくれなくなったのです。
そんなときに、予備としてプラネックスのハードディスクを用意しておけばよかったって思ったのです。
ハードディスクというのは、寿命があるそうです。そのときの使用状況によっても変わってきますが、毎日のように8時間以上使っているような場合は早くて3年ぐらいなのだとか。
それをまったく知らなかったので、使い続けていました。考えてみたら、もう6年ぐらいはそのハードディスクを使っていたかもしれません。もし、ハードディスクの寿命が3年ぐらいと知っていたら、ちゃんとプラネックスの外付けのハードディスクを用意して、バックアップをしておいたのにっていう気持ちになりました。(プラネックス 志村芳希)